順番を間違えて観始めてしまったドラマでしたが、内容もとてもよく、そしてなにより「バイ・ジンティン」というかっこいい俳優さんの存在を知る事ができたのが大きな収穫です
タイトル
卿卿日常~宮廷を彩る幸せレシピ~
観た頃には(2023年4月)サブタイトルが「~若様と恋する日々~」だったのですが「~宮廷を彩る幸せレシピ~」に変わったんですね(2024年9月)
ジャンル
- 架空の国
- 宮廷系
キャスト
- 新川の六少主・尹崢(いんそう) バイ・ジンティン(白敬亭)
- 李薇/霽川(せいせん)出身/六少主の側室 ティエン・シーウェイ(田曦薇)
- 元英/六少主の正室 リウ・リンズー
- 郝葭/嫡少主の側室 チェン・シャオユン(陳小繧)
- 五少主・尹岐 チャン・ロン
- 上官婧/五少主の正室 ファン・シュワイチー
- 嫡少主 尹嵩 チャン・シャオチェン
- 三少主・尹岸 リウ・グァンリン(劉冠麟)
設定が斬新
まず「国」や「州」ではなく「川」(せん)という括りが斬新なドラマで、もちろん、「国」や「州」が違っても風土や気候、食べ物も違うからそれぞれ嫁ぐ女性は大変だけれど、この「卿卿日常」でも同じく「川」が違うからこそ風習も違う
9つある「川」のトップが「新川」(しんせん)で、他の8つの「川」は新川の若君たちと婚姻を結ぶ事が決まり
架空のお話だからこそのおもしろい設定だった
女性の団結力
一応、嫡男である二少主が嫡少主として次期新川の川主となるのだが、よくある「世子争い」「東宮争い」まではいかなくともなんとなーく納得してない少主たちはそれぞれの方法で「嫡少主」になる画策をしたり、誰(兄や弟)につけば「次期嫡少主」の恩恵に預かれるか、と様子見の少主もいたり
そんな「後継者争い」には正室や側室の策略も必要だけれど、このドラマの好感が持てたところは、彼女たちにはそんな争いが全くないところ
宮中でよくある女性同士の足の引っ張り合いや騙し合いなどがなく、正室と側室も仲がいいし(嫡少主のところ以外)他の正室や側室とも助け合うし、それもきっとみんな異郷から嫁いできたから?とにかく、女性陣はよく集まって和気あいあいと楽しんで、悩みを話し合って、最終的にはみんなで商売までしちゃうという団結振り
それも、きっと「新川」に「嫁」を献上しなければいけないという慣習を変えたい、「女は貢物じゃない!!」という気持ちから発してる団結力なんだと思う
夫婦仲
それぞれ意に反する婚姻だったわけだけど(少主が女性を選ぶ)それぞれの夫婦仲はよく(これも嫡少主のところ以外)これも観ててほのぼのしました
単に仲がいいわけではなくて、顔だけで選んじゃったわけだから(先に選ばれてしまって、彼女を娶るしかなかった場合も有)最初は風習の違いだけでなく性格の不一致からケンカが絶えない夫婦もあったけど、それでもどの夫婦もお似合いだった
何組かの夫婦がいる中で、恐妻をもらっちゃったのが
「運命100%の恋」でシン・ジャオリン演じる社長の補佐・アンソン役のチャン・ロン(五少主・尹岐)
かなりいいキャラで、また彼に会えるとはーと思いました(恋はしてないです)
「卿卿日常」でも人柄のよさが出てる役でますます好感度は上がってます
側室が24人
三少主・尹岸にはなんと側室は24人
彼は彼女たちを「節季の娘」として、それぞれ24節季の名前をつけます(立春、小満、寒露など)
が!!!自分が名付けたのに顔と名前を間違えてばかり
しかも、彼は「節季の娘」たち全員から愛されてると思ってるけど、それは大きな勘違い!!みんな単に「少主」の側室になれば裕福な生活が送れる、ってだけで、三少主・尹岸を避けまくり、だから逆に「顔と名前」を間違われる方が彼女たちにとっては都合がいい事も・笑
普通なら側室たちは寵愛を得ようと必死なのに、彼女たちは、寵愛を「譲ろう」と必死というか、誰も「犠牲」にならないように庇うのに必死、そこには正室も入ってるからおもしろい
その三少主・尹岸役はリウ・グァンリン(劉冠麟)
こういう「いい役」にはまりますよねー
観てよかった!!
順番を間違えて観出したドラマだったけど、これは本当に観てよかった
それぞれの夫婦の愛情の変化、女性たちの意識の変化、そしてそれは最後「新川」の川主の心までも動かしてしまう
なにより「バイ・ジンティン」を知れたのが1番なんですけどね
いいドラマを観た後は次が困るんですが、もう次は内容がどうであれ「バイ・ジンティン」の「キミだけのヒーローになりたい」と決めてあるので(いつものように寄り道はしません!!)安心です
☆俳優さんのプロフィール以外はわたし独自の感想なので事実と異なる場合もあります
いつもありがとうございます
see you★ruby

